Z世代調査記事早稲田と慶応、○○なのはどっち!?現役大学生に聞いてみた。

早稲田と慶応、○○なのはどっち!?現役大学生に聞いてみた。

2023年2月16日 18:08読書時間:〜2分1137文字)
早稲田VS慶応

Z 世代の「ホンネ」がわかるメディア「サークルアップマガジン」

今日のテーマは「大学のイメージ調査 〜第一弾〜」

大学のイメージって受験の時、結構気にしますよね。 同じ難易度でも最後の決め手は「おしゃれな人が多そう!」なんてイメージだったりするものです。

そこで 3,000 人の大学生が登録するサークルアップを活用して、大学のイメージ調査を実施してみました。調査のテーマは「◯◯ なイメージなのはどっち!?」です。

・マジメなイメージはどっち? ・おしゃれなイメージはどっち? ・就職に強そうなイメージのはどっち? ・キャンパスが魅力的なイメージなのはどっち? ・個性的な学生が多そうなイメージなのはどっち? ・最近、勢いがあるイメージなのはどっち? ・愛校心が強そうなイメージなのはどっち?

この7項目で有名大学2校を比較してみます。

記念すべき第一弾はやはり早稲田 VS 慶応

結果はこうなりました!


早稲田VS慶応01」
早稲田VS慶応02

「おしゃれ」と「就職に強そう」は慶應義塾大学の勝利! その他の5項目のイメージは早稲田大学の方が強いみたいですね。

これはあくまで「イメージ調査」なので実態とは異なるかもしれませんが、早稲田大学の皆さん、おめでとうございます!

ちなみにこの調査では具体的なイメージも聞いてみました。 いただいた感想を意見が多かった順に解析すると、これまた面白い結果が。

早稲田大学はコチラ!


早稲田のワードクラウド

やはり創設者である大隈重信のイメージが強く、その他は「高田馬場」「マンモス(校)」などのイメージが強いようですね。

そして慶応はコチラ!


慶応のワードクラウド

同じく創設者の「福沢諭吉」という言葉が強い一方で、それより大きく出たのは「チャラ」というパワーワードでした。おしゃれなイメージも強い分、チャラいイメージもあるのでしょうか。

その他は「お金持ち」「おぼっちゃま」など、お金に関するワードが多く見られました。

大学のイメージもこういう形式で調査をすると、面白い発見がありますね。 このシリーズ、継続していくので第二弾もお楽しみに!

みなさんもサークルアップを活用してこうした実態を調査してみてはいかがでしょう? サークルアップでは、Z世代マーケティングに力を入れている企業に対して、現役大学生にすぐに調査可能な調査パネルを提供しています。

サークルアップのお問合せフォームでお申し込みいただくと、こちらの調査結果の一部を無料でご提供します。この機会に是非お問い合わせください。

サークルアップのアクティブユーザーは、7 割が大学 1〜2 年生。月間 3,000 人の大学生が日々、調査に協力してくれています。サークルアップマガジンは、そんな就活前の大学生による「忖度のないホンネ」を世の中に発信するメディアです。