バイトを辞めたくなる時ってどんな時?

Z 世代の「ホンネ」がわかるメディア「サークルアップマガジン」
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今日のテーマは「アルバイトを辞める時」です。
先日、ライターチームの飲み会でとある現役大学生が放った言葉に社会人たちが衝撃を受けていまいた。それは 「怒られたらバイト辞めます」 という発言。
「えっ!アルバイトで怒られるって普通のことじゃないの?」
と社会人チームは驚いていましたが、これって世代の差なのでしょうか? そこで今日は現役大学生200人にアルバイトの退職意識について調査してみました。
まずはアルバイトの意識について。
アルバイト なのに 社員のような仕事を任されるのをZ世代の大学生はどう思うのでしょうか?ポジティブ派が多いのか、ネガティブ派が多いのか。結果はこうなりました!

やはりどちらかと言うとネガティブな声が多いようです。 一方で、モチベーション高く「バイトなのに責任を持たせてもらえるのが嬉しい」と感じる大学生も4割いるようですね!
さて次はいよいよ本題。 「アルバイトを辞めたくなるのはどんな時?」という質問でフリーアンサーを集めてみました。
200個の回答が集まって、全てをご紹介できないので今話題のChatGPTに回答集を渡して分析してもらいました。 その結果がコチラです。

やはりアルバイトでも社会人でも退職のきっかけは業務内容より人間関係なんですね。
冒頭の大学生の「怒られたら辞める」という発言にも店長や上司とベースの信頼関係があったのかもしれません。
ちなみに旧AIではないですが、テキストマイニングツールで分析した結果はこのようになりました。

アンケート結果も、分析方法次第でいろんな見せ方ができますね。
みなさんもサークルアップを活用してこうした実態を調査してみてはいかがでしょう? サークルアップでは、Z世代マーケティングに力を入れている企業に対して、現役大学生にすぐに調査可能な調査パネルを提供しています。
サークルアップのお問合せフォームでお申し込みいただくと、こちらの調査結果の一部を無料でご提供します。この機会に是非お問い合わせください。
サークルアップのアクティブユーザーは、7 割が大学 1〜2 年生。月間 3,000 人の大学生が日々、調査に協力してくれています。サークルアップマガジンは、そんな就活前の大学生による「忖度のないホンネ」を世の中に発信するメディアです。