
利用規約
第1条 はじめに
この利用規約(以下「本利用規約」といいます。)は、株式会社RECCOO(以下「運営者」といいます。)が提供する本サービスを利用するにユーザーに適用されます。本利用規約は、本サービスの利用条件を定めるものです。ユーザーは、本利用規約に従い本サービスを利用するものとします。ユーザーは、本利用規約の全ての記載内容について同意した上で本サービスを利用するものとします。
本サービスは日本国内に居住される方向けのサービスです。
第2条 定義
本利用規約において使用する用語の意義は、次の各号に定めるとおりとします。
-
本サイト
- 運営者が運営するサークルアップと称するウェブサイト (https://circle-app.jp./)をいいます。
-
本サービス
- 本サイト上で提供されるiPhoneアプリ・Androidアプリ・Webアプリを通じて利用できる全てのサービスをいいます。
-
その他の利用規約等
- 各サービスの利用規約等名称の如何に関わらず、本利用規約以外の規定であって、本サービスの利用条件を定めるものをいいます。
-
ユーザー
- 本サービスを利用するために会員登録している者をいいます。
-
登録メールアドレス
- 本サービスの提供を受ける目的で、ユーザーが運営者に提供したメールアドレスの情報をいいます。
-
パスワード
- 本サービスを利用するに当たって、登録メールアドレスと照合して本人を識別するための文字列をいいます。
-
情報
- プロフィール、コメント、画像等本サービスを利用して投稿・送信できる情報をいいます。
-
投稿・送信
- ユーザーが本サイトに情報をアップロードする行為、またメールリストを送信する行為をいいます。
-
マイポイント
- ユーザーが本サービスを利用することで、ユーザーに付与されるポイントをいいます。
-
サークルポイント
- ユーザーが本サービスを利用することで該当所属団体に付与されるポイントをいいます。
-
団体
- ユーザーによって本サービス内につくられたグループのことをいいます。団体は最低二名の構成員からなる必要があり、また、一人以上の団体管理人ユーザーを有する必要があります。
-
団体管理人ユーザー
- 各団体によって自主的に定められた管理人として運営者に届け出られた者をいいます。
第3条 本利用規約の範囲
- 本サイト及び本サービス上には、本利用規約及びその他の利用規約等において、本サービスの利用条件が規定されています。その他の利用規約等は名称の如何に関わらず本利用規約の一部を構成するものとします。
- 本利用規約の規定とその他の利用規約等の規定が異なる場合は、当該その他の利用規約等の規定が優先して適用されるものとします。
第4条 本利用規約の変更
-
運営者は、以下の場合、その他運営者が、本サービスの内容、本利用規約の変更の必要性、変更後の内容の相当性その他一切の事情に鑑み合理的に必要と認める場合、いつでもユーザーの個別の了承を得ることなく、民法第548条の4第1項により本利用規約を変更することがあります。
- 本サービス内容の変更、又は経済情勢、本サービスの提供に係る運営者の負担等の変動等の理由により、利用料金等の変更の必要があると運営者が判断した場合
- 法改正等により本利用規約の変更が必要な場合
- 前項に基づき運営者が本利用規約を変更するときは、あらかじめ変更の7日前までに、本サービス上において、又は運営者が相当と認める方法により、本利用規約の変更をする旨、変更内容及び変更の効力発生時期を掲載し、周知するものとします。ただし、上記に関わらず、当該変更がユーザー一般の利益に適合するとき、又は緊急の必要がある場合その他やむを得ない事情がある場合には、周知期間を短縮し、又は変更の効力発生後速やかに上記の方法において周知することができるものとします。
- 変更後の本利用規約については、運営者が定めた効力発生時期より、効力を生じるものとします。
第5条 個人情報の取扱い
本サービスに関する個人情報の取り扱いは「プライバシーポリシー」に定めるものとします。
第6条 チャット機能の提供主体及び通信の秘密
-
チャット機能については、株式会社ユーキャンパスユース(以下「ユーキャンパスユース」といいます。)が単独で提供しています。ご意見やご質問等がございましたら、下記までお願いいたします。
- お問合せ窓口
- メール:feedback@circleapp.jp
- 電話:03-5786-3058
- 受付時間:10時~17時(土日祝日を除く)
- ユーキャンパスユースは、電気通信事業法(昭和59年法律第86号)第4条に基づき、ユーザーの通信の秘密を守ります。
- ユーキャンパスユースは、次の各号に掲げる場合には、当該各号に定める範囲内において前項の守秘義務を負わないものとします。
- 刑事訴訟法(昭和23年法律第131号)又は犯罪捜査のための通信傍受に関する法律(平成11年法律第137号)の定めに基づく強制の処分又は裁判所の命令が行われた場合 当該処分又は裁判所の命令の定める範囲内
- 法令に基づく強制的な処分が行われた場合 当該処分又は命令の定める範囲内
- 特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律(平成13年法律第137号)第4条に基づく開示請求の要件が充足されたと運営者が判断した場合 当該開示請求の範囲内
- 他人の生命、身体又は財産の保護のために必要があると運営者が判断した場合 他人の生命、身体又は財産の保護のために必要な範囲内
第7条 入会
- 本サービスに入会できるのは、満16歳以上の日本国内に居住されている方に限るものとします。ただし、運営者が別に認めたものを除きます。なお、入会を希望する者が未成年者、成年被後見人、被保佐人又は被補助人のいずれかである場合、本サービスの利用について、必ず事前に親権者その他の法定代理人、後見人、保佐人又は補助人の同意等を得るものとします。
- 本サービスの利用を希望する者は、本利用規約及びプライバシーポリシーの内容に同意した上で、運営者所定の方法により、入会の申込を行うものとします。
- 入会の申込をした者(以下「入会申込者」といいます。)は、運営者が入会の申込を承諾した時点でユーザーになります。
- 運営者は、運営者の定めるところにより、本サービスの機能やツールを、ユーザーの年齢や利用環境等の条件に応じて提供するものとします。
- 運営者は、ユーザーに対して新サービスの告知、広告配信、サービス運営上の事務連絡、その他情報の提供を行います。ただし、ユーザーが情報の提供を希望しない旨を、事前又は事後に運営者所定の方法で通知した場合は、本サービスの提供に必要な場合を除いて、情報の提供を行わないものとします。
第8条 入会申込の不承諾
運営者は、次の各号のいずれかに該当する場合は、運営者の判断によって、入会申込者の入会申込を承諾しないことがあります。
- 入会申込者が、前条第2項の方法によらずに入会の申込を行った場合
- 入会申込の過程において入会申込者より提供された情報その他当該入会申込者に紐付く情報に虚偽が含まれており、又は虚偽が含まれているおそれがあると運営者が認める場合
- 入会申込者が、暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等の社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団その他の反社会的勢力に属する者であり、又はそのおそれがあると運営者が認める場合
- 入会申込者が、過去に本利用規約又はその他の利用規約等に違反したことを理由として強制退会処分を受けた者である場合又は今後違反し強制退会処分を受けるおそれがあると運営者が認める場合
- 入会申込者が未成年者、成年被後見人、被保佐人又は被補助人のいずれかである場合、本サービスの利用について、事前に親権者その他の法定代理人、後見人、保佐人又は補助人の同意等を得ていないおそれがあると運営者が認める場合
- その他運営者が不適切と判断した場合
第9条 退会
- ユーザーが退会を希望する場合には、ユーザーは、運営者所定の方法により、運営者に退会の申出を行うものとします。
-
運営者は、ユーザーが次の各号に該当する場合には、運営者の判断によって、ユーザーを強制的に退会、当該ユーザーが所属する団体の抹消、又は当該ユーザー若しくは団体に関する情報の削除を行ない、本サービスの利用をお断りすることがあります。
- 第8条各号のいずれかに該当する事由が明らかとなった場合
- 本サービスの利用に際して、真実に反する事項を運営者に申告した場合
- 本利用規約又はその他の利用規約等に違反した場合
- その他運営者が合理的な理由に基づき不適切と判断した場合
- 団体が第2条第10号に定める要件を満たさなくなった場合は、運営者は当該団体の抹消をすることができます。
第10条 登録メールアドレス及びパスワードの管理
- ユーザーは、自己の管理に属する使用可能なメールアドレスを登録メールアドレスとして登録しなければならず、当該登録メールアドレスが自己の管理に属さなくなったときには、自己の管理に属する使用可能な別のメールアドレスに変更しなければならないものとします。
- ユーザーは、自己の登録メールアドレス及びパスワードの不正利用の防止に努めるとともに、その管理について一切の責任を持つものとし、運営者は当該登録メールアドレス及びパスワードを利用して行われた一切の行為を、当該ユーザーの行為であるとみなすことができるものとします。
- 登録メールアドレスやパスワードが第三者に利用されたことによって生じた損害等につきましては、運営者に故意又は重過失がある場合を除き、運営者はいかなる責任も負いません。
第11条 アカウントの保有
- ユーザーは、1人につき1つのアカウントを保有するものとします。1人が複数のアカウントを保有すること、複数人が1つのアカウントを共同して保有することはできません。ただし、運営者が別に認めた場合を除きます。
- ユーザーは、いかなる場合においても、アカウントを第三者に譲渡又は貸与することはできません。
第12条 マイポイント
- マイポイントは、ユーザーが本サービスを利用することで運営者が定める計算方法により運営者からユーザーに付与されるものとします。
- ユーザーは、運営者の定めるところに従い、マイポイントを現金、クーポン券と交換し、又はマイポイントを使用して寄付をすることができるものとします。
- マイポイントの現金への交換は、ユーザーがあらかじめ登録した銀行口座(以下、「登録口座」といいます)に運営者又は運営者から委託を受けた第三者が振込みをする方法により行うものとします。ユーザーは、自己が名義人となっている、自己が管理する銀行口座以外を登録口座としてはならないものとします。
- 運営者は、自己の裁量によりマイポイントに関するサービス内容を変更することができるものとします。
- ユーザーの本サービスの利用によりマイポイントがユーザーに最後に加算された日から2年が経過した場合、保有のポイントは全て失効するものとします。また、ユーザーが本利用規約に違反した場合又は運営者がマイポイントを失効させることが適当であると合理的な理由に基づき判断した場合、運営者は、ユーザーのマイポイントの全部又は一部を失効させることができるものとします。
- ユーザーが退会した場合、マイポイントの全部が失効するものとします。
- 運営者は、マイポイントの失効及びトラブルについていかなる責任も負いません。
第13条 サークルポイント
- サークルポイントは、団体に所属するユーザーが本サービスを利用することで運営者が定める計算方法により、運営者から、当該ユーザーが所属する団体に付与されるものとします。
- 団体管理人ユーザーは、運営者の定めるところに従い、サークルポイントを現金、クーポン券と交換し、又はマイポイントを使用して寄付をすることができるものとします。
- サークルポイントの現金への交換は、団体管理人ユーザーがあらかじめ登録した銀行口座(以下、「登録口座」といいます)に運営者又は運営者から委託を受けた第三者が振込みをする方法により行うものとします。団体管理人ユーザーは、当該団体のために自己が管理する銀行口座以外を登録口座としてはならないものとします。
- 運営者は、自己の裁量によりサークルポイントに関するサービス内容を変更することができるものとします。
- ユーザーの本アプリの利用によりユーザーの所属する団体にポイントが加算された最後の日から2年が経過した場合、当該団体の保有するポイントは全て失効するものとします。また、団体に所属するユーザーが本利用規約に違反した場合又は運営者がサークルポイントを失効させることが適当であると合理的な理由に基づき判断した場合、運営者は、当該団体のサークルポイントの全部又は一部を失効させることができるものとします。
- 団体が抹消された場合、当該団体のサークルポイントはすべて失効するものとします。
- 団体管理人ユーザーは、あらかじめ所属団体において定められた条件に従いサークルポイントを使用するものとし、所属団体の他の構成員の意向によらずにサークルポイントを使用しないものとします。サークルポイントの使用について、団体管理人ユーザーと所属団体の他のユーザーその他の構成員との間でトラブルが発生した場合、団体管理人ユーザーは自らの責任と費用において当該トラブルを解決するものとし、運営者には何らの不利益、負担又は損害を与えないものとします。万一、運営者が何らかの不利益、負担又は損害を受けたときには、団体管理人ユーザーは、運営者に対し、かかる不利益、負担又は損害を賠償するものとします。
- 運営者は、サークルポイントの失効及びトラブルについていかなる責任も負いません。
第14条 利用環境の整備
- ユーザーは、本サービスを利用するために必要なあらゆる機器、ソフトウェア、通信手段を自己の責任と費用において、適切に整備するものとします。
- ユーザーは自己の利用環境に応じて、コンピューター・ウィルスの感染の防止、不正アクセス及び情報漏洩の防止等のセキュリティ対策を講じるものとします。
- 運営者はユーザーの利用環境について一切関与せず、また一切の責任を負いません。
第15条 ユーザーの責任
- ユーザーは、ユーザー自身の責任において本サービスを利用するものとし、本サービスを利用してなされた一切の行為及びその結果について一切の責任を負い、運営者には何らの不利益、負担又は損害を与えないものとします。万一、運営者がユーザーの行為に起因して何らかの不利益、負担又は損害を受けたときには、ユーザーは、運営者に対し、かかる不利益、負担又は損害を賠償するものとします。
- 本サービスを利用してユーザーが投稿・送信した情報に関する責任は、ユーザー自身にあります。運営者はユーザーが本サービスを利用して投稿・送信した情報の内容について、一切責任を負いません。
- ユーザーが他人の名誉を毀損した場合、プライバシー権を侵害した場合、許諾なく第三者の個人情報を開示した場合、著作権法(昭和45年法律第48号)に違反する行為を行った場合その他他人の権利を侵害した場合には、当該ユーザーは自己の責任と費用において解決しなければならず、運営者は一切の責任を負いません。
- ユーザーは、ユーザーが本サービスを利用して投稿・送信した情報について運営者に保存義務がないことを認識し、必要な情報についてはユーザー自身が適宜バックアップをとるものとします。
第16条 禁止事項
ユーザーは、本サービスの利用にあたり、次の各号に掲げる行為を行ってはならないものとします。禁止事項に違反した場合又は違反するおそれのある行為が行われた場合には、強制退会、本サービスの利用停止、ユーザーが投稿・送信した情報の全部もしくは一部の削除、ポイントの没収又は情報の公開範囲の変更等の必要な措置を採ることができます。運営者は、当該措置を講じたことにより、ユーザーに損害が生じた場合でも、当該損害について一切の責任を負いません。
- 運営者もしくは第三者の著作権、商標権等の知的財産権を侵害する行為、又は侵害するおそれのある行為。
- 運営者もしくは第三者の財産、プライバシーもしくは肖像権を侵害する行為、又は侵害するおそれのある行為。
- 運営者もしくは第三者を不当に差別もしくは誹謗中傷し、不当な差別を助長し、又はその名誉もしくは信用を毀損する行為。
- 自分以外の人物を名乗ったり、代表権や代理権がないにもかかわらずあるものと装ったり、又は他の人物や組織と提携、協力関係にあると偽って本サービスを利用する行為。
- 詐欺、規制薬物の濫用、児童売買春、預貯金口座及び携帯電話の違法な売買等の犯罪に結びつく、又は結びつくおそれのある行為。
-
わいせつ、児童ポルノ又は児童虐待に相当する情報(以下、本号において「これらの情報」といいます)について、次に掲げるいずれかの行為を行うこと。
- これらの情報を投稿・送信又は表示する行為。
- これらの情報を収録した媒体を販売する行為
- これらの情報を収録した媒体の送信、表示、販売を想起させる広告を投稿・送信又は表示する行為。
- 性行為、わいせつな行為等を目的として利用する行為。
- 面識のない異性との出会い等を目的として利用する行為。
- 青少年の家出を誘引・助長する行為。
- 違法な賭博・ギャンブルを行わせ、又は違法な賭博・ギャンブルへの参加を勧誘する行為。
- 違法行為(けん銃等の譲渡、爆発物の製造、児童ポルノの提供、公文書偽造、殺人、脅迫等)を請け負い、仲介し、又は誘引する行為。
- 他人を自殺に誘引又は勧誘する行為。
-
次に掲げる情報を投稿・送信し、又は表示する行為。
- 人の殺害、傷害現場を撮影した情報。
- 死体を撮影した情報。
- その他残虐な行為を撮影した情報。
-
次に掲げる内容の情報を投稿・送信する行為。
- 人物や店舗を誹謗中傷する内容の情報。
- 氏名、住所、勤務先、電話番号等個人を特定しうる内容の情報。
- 真否についての事実確認が困難な内容や虚偽の内容の情報。
- 衛生管理上の問題等のしかるべき公的機関へ届け出るべき事項に関する内容の情報。
- 人物や店舗とのトラブル又はクレームに関する内容の情報。
- その他(ア)ないし(オ)に準じるものとして運営者が不適切と判断する内容の情報。
-
次に掲げる内容の情報を投稿・送信する行為。
- 商業用の広告、宣伝又は勧誘を目的とする情報。ただし、運営者が別に認めたものを除く。
- アフィリエイトのリンクを含む情報。
- 無限連鎖講(ネズミ講)、チェーンメール、MLM、リードメール等他人を勧誘する内容の情報。
- 金融機関等の口座番号を含む情報。
- アダルトサイト、ワンクリック詐欺サイト、ウィルス等の有害なコンピュータプログラム等を流布させることを目的とするサイト等運営者が不適切と判断するサイトに誘導する情報(単にリンクを張る行為を含む。)。
- グロテスクな画像等の他のユーザーが不快を感じる可能性が高いと運営者が判断する情報。
- その他(ア)ないし(カ)に準じるものとして運営者が不適切と判断する情報。
- 自己又は第三者の住所、電話番号、メールアドレス等の個人が特定される連絡先を、本サイト内のユーザー全体に公開される箇所に投稿・送信する行為。
- 他のユーザーに対して、無差別にメッセージを送信する行為、又は全く面識のない人を無差別に招待する行為。
-
次に掲げるスパム行為を行うこと。
- スパム投稿 1人又は複数のユーザーが、同一又は類似の文章を投稿・送信する行為。
- スパムワード 1人又は複数のユーザーが、本サイト内の投稿・送信可能な箇所に、当該箇所と無関係若しくは関連性の希薄な語句を複数羅列し、又は著しく長い文章若しくは大量の語句を投稿・送信する行為。
- スパムURL 1人又は複数のユーザーが、同一のURLを投稿・送信する行為。
- その他運営者がスパムと判断する行為。
- 機能やツールの制限を逸脱して本サービスを利用する行為。ただし、運営者が別に認めた場合を除く。
- 第9条第2項により強制退会とされたユーザーを招待する行為。
- 本サービスにおいて登録されている、当該ユーザーが所属する団体のメンバーが1人以下の状態で本サービスを継続して利用する行為。
- 運営者の設備に蓄積された情報を不正に書き換え、又は消去する行為。
- ウィルス等の有害なコンピュータプログラム等を送信又は掲載する行為。
- 運営者又は他者のサーバーに負担をかける行為、もしくは、本サービスの運営やネットワーク・システムに支障を与える行為、又はこれらのおそれのある行為。
- 本サービスをマネーロンダリングに用いる行為及び当該行為を行う目的でダミーの個人アカウントもしくはサークルを登録する行為、又はこれらのおそれのある行為。
- 法令、公序良俗又は本利用規約もしくはその他の利用規約等に違反し、又は他者の権利を侵害すると運営者が判断する行為。
- その行為が前各号のいずれかに該当することを知りつつ、その行為を助長する行為。
- その他、運営者が合理的な理由に基づき不適切と判断する行為。
第17条 サービスの変更等
運営者は、本サービスの改善等その他運営者の都合により、ユーザーの承諾を得ることなく本サービスをいつでも任意の理由で追加、変更、中断、終了することができます。
第18条 利用料金
本サービスの登録及び本サービスの利用は、別途の申込を必要とする有料オプションサービスの利用を除き無料とします。
第19条 情報に関する権利
本サービスを利用して情報を投稿・送信するユーザーは、運営者に対し、当該情報が第三者の権利を侵害していないことを保証するものとします。万一、第三者との間で何らかの紛争が発生した場合には、当該ユーザーの費用と責任において問題を解決するとともに、運営者に何等の迷惑又は損害を与えないものとします。
第20条 免責事項
- 運営者は、ユーザーの通信や活動に関与しません。万一ユーザー間の紛争があった場合でも、当該ユーザー間で解決するものとし、運営者はその責任を負いません。
- 運営者は、本サービスの内容の追加、変更、又は本サービスの中断、終了によって生じたいかなる損害についても、一切責任を負いません。アクセス過多、その他予期せぬ要因で表示速度の低下や障害等が生じた場合も同様とします。
- 運営者は、ユーザーによって投稿・送信される情報を監視、削除及び保存等する義務を負いません。
- 運営者は、ユーザーによって投稿・送信される情報の合法性、道徳性、信頼性、正確性について責任を負いません。ユーザーによって投稿・送信される情報が、当該ユーザーが所属する法人・団体等の内部規則等に適合することについても、責任を負いません。
-
運営者は、次に掲げる場合には、当該情報の内容を閲覧したり、保存したり、第三者に開示すること(以下、本項において「閲覧等」といいます)ができるものとします。運営者は、それによって生じたいかなる損害についても、一切責任を負いません。
-
運営者が情報を投稿・送信したユーザーの登録メールアドレスに宛てて閲覧等の同意を求める電子メールを送信した場合であって、次の各号に掲げるいずれかに該当するとき。
- 当該ユーザーが閲覧等に同意したとき。
- 運営者が閲覧等の同意を求める電子メールを送信してから7日以内に、これを拒否する旨の当該ユーザーの電子メールでの回答が運営者のメールサーバに到達しなかったとき。
- 緊急止むを得ない事由が生じたとき。
- 本サービスの技術的不具合の原因を解明し、解消するため必要な場合。
- 裁判所や警察などの公的機関から、法令に基づく正式な照会を受けた場合。
- 本利用規約に違反する行為又はそのおそれのある行為が行われ、情報の内容を確認する必要があると運営者が判断した場合。
- 人の生命、身体及び財産などに差し迫った危険があり、緊急の必要性があると運営者が判断した場合。
- 第6条第3項各号に掲げる事項に該当する場合
- その他本サイトを適切に運営するために必要が生じた場合。
-
運営者が情報を投稿・送信したユーザーの登録メールアドレスに宛てて閲覧等の同意を求める電子メールを送信した場合であって、次の各号に掲げるいずれかに該当するとき。
- 本利用規約又はその他の利用規約等が消費者契約法(平成12年法律第61号)第2条第3項の消費者契約に該当する場合には、本利用規約及びその他の利用規約等のうち、運営者の損害賠償責任を完全に免責する規定は適用されないものとします。
- 前項の場合において、ユーザーに発生した損害が運営者の債務不履行又は不法行為に基づくときは、運営者は、当該ユーザーが直接被った通常の損害に限り、500円を上限として損害賠償責任を負うものとします。ただし、当該債務不履行又は不法行為が運営者の故意又は重過失による場合は、これらの責任の限定は適用されないものとします。
第21条 運営者の削除権限
-
運営者は、次に掲げる場合には、情報の違法性・本利用規約及びその他の利用規約等の違反の有無に関わらず、関連する情報について、その全部もしくは一部の削除又は公開範囲の変更等の必要な措置を行うことができるものとします。
- 人(実在の人物であるか否かを問わず、漫画・アニメ等のキャラクターを含みます)の裸体(着衣の全部又は一部を欠くものをいいます)を撮影・描写した情報が投稿・送信された場合。
- 公的な機関又は専門家(国、地方公共団体、特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律のガイドラインに規定された信頼性確認団体、インターネット・ホットラインセンター、弁護士等をいいます)から、情報について、違法、公序良俗違反又は他人の権利を侵害する等の指摘・意見表明があった場合。
- 権利者と称する者から、情報が自分の権利を侵害する旨の申告があった場合。ただし、権利者と称する者から、権利者であることを合理的に判断できる資料を提示され、運営者にて慎重に検討した結果、権利者であると運営者が判断した場合に限る。
第22条 本利用規約及びその他の利用規約等の有効性
本利用規約及びその他の利用規約等の規定の一部が法令に基づいて無効と判断されても、本利用規約及びその他の利用規約等のその他の規定は有効とします。
利用規約等の規定の一部があるユーザーとの関係で無効とされ、又は取り消された場合でも、利用規約等はその他のユーザーとの関係では有効とします。
第23条 本利用規約又はその他の利用規約等違反行為等への対処
- ユーザーは、他のユーザーの本利用規約又はその他の利用規約等に違反する行為を発見した場合には、お問い合わせフォームから通報してください。ただし、個別のサービスにおいて、特に、運営事務局に通報するためのリンクが設けられている場合には、当該リンク先から通報してください。
-
ユーザーが本利用規約又はその他の利用規約等に違反したと認められる場合、その他運営者が必要と認める場合は、運営者は当該ユーザーに対し以下の対処を講ずることがあります。
- 本利用規約又はその他の利用規約等に違反する行為等を止め、同様の行為を繰り返さないことを要求すること。
- 情報の自発的削除・訂正を求めること。
- 情報の全部もしくは一部を削除し、公開範囲を変更し、又は閲覧できない状態(非公開)にすること。
- 強制退会処分とすること。
- その後の入会申込を承諾しないこと。
- ユーザーは、運営者が第8条、第9条第2項及び第3項、第16条、第21条及び本条第2項の規定に基づいて行った措置及び対処について、異議を申し立てることはできないものとします。また、運営者は、当該措置等を講じたことにより、ユーザーに損害が生じた場合でも、当該損害について一切の責任を負いません。
第24条 準拠法及び管轄裁判所
本利用規約の準拠法は、日本法とします。
ユーザーと運営者の間で訴訟の必要が生じた場合、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
附則
2021年1月18日 制定
2021年4月1日 改定
2022年7月31日 改定